現在の私
『女性たるもの、常に美を意識しなくてはならない』と、無言の圧力をかけてくる最愛の夫のために、育児に追われる日々を送りながらも、美の追究を怠らない(怠れない?!)36歳二児の母。
アラフォー世代の仲間入りを果たし、ますます、『常に美を意識』しないと、すぐにオバちゃん化方面に傾いてしまうため、元化粧品会社研究員として培ったノウハウを生かしながら、いくつになっても美しい『女性』で在り続けることを目指している意識高い系専業主婦。
肌悩み歴は、なんと、25年!
9歳(小4)
クラスメートの男子に『おまえの顔、なんかボコボコしてるよな?』と、なにげに言われた一言に衝撃を受ける。
Tゾーンにニキビが出き始める。
10~11歳(小5~6)
あらゆるメーカーの洗顔フォームと、両親が愛用していた化粧水<ヘチマコロン>の自己流ケアでニキビ肌と戦う日々を送る。
中学生時代
【ニキビ】と【オイリー肌】に悩まされる日々。
90年代に一世を風靡したニキビケア商材<クレアラシル>の洗顔フォームと<ビフナイト>を愛用。
あぶらとり紙が必需品。
この頃、全く治らないニキビ顔が嫌すぎて『将来私がニキビの治る化粧品を作ってやる!』と固く決心する。
高校生時代
相変わらずの【オイリー肌】。
【ニキビ】は、この頃から徐々に収束していく。
夢を目指して高校2年生から理系クラスへ進級。
大学生時代
某私立大学化学系学科に入学。
入学後は【ニキビ】がほとんどなくなり、肌悩みは【オイリー肌】【毛穴の開き】へと移行していく。
その後、学期末試験毎に襲われる【首ニキビ】以外、ほとんどニキビには悩まなくなる。
社会人時代
修士課程終了後、晴れて、某化粧品会社に入社。
研究所に所属し、日夜化粧品研究に没頭する。
肌悩みは【オイリー肌】【毛穴の開き】に続いて、【背中ニキビ】が出てくる。
30歳
結婚を機に化粧品会社を退職。
それに伴い【背中ニキビ】消滅。
31歳
第一子出産。
出産後、生まれて初めて【乾燥】を肌で感じるようになる。
夏に、紫外線アレルギーを発症。
そこから徐々に【部分乾燥肌】に。
33歳
第二子妊娠中に、最愛の夫から、美意識の低下が甚だしいと指摘を受け、育児を理由にさぼり気味だったスキンケアに本腰を入れる。
34歳
第二子出産。
この頃から重力に耐えられなくなってきたのか、【たるみ】【しわ】が急に目立ち始める。
【アンチエイジングケア】に目覚める。
現在(36歳)
【たるみ】【しわ】にプラスして【くすみ】が最近一番厄介な肌悩み。