毎日でも摂りたい疲労回復効果抜群の鶏胸肉。
あなたはおいしくいただける鶏胸肉レシピをいくつお持ちですか??
毎日100g摂取で美肌をゲットできるなら、食べるにこしたことはございませんが、いかんせん、鶏胸肉は脂分が少ないため加熱によりパサパサした食感が出てきてしまいます。
だから鶏胸肉は、加熱しすぎないようにギリギリラインを攻めながら調理するのが最大のポイントです!!
本日は、割いた鶏胸肉をたっぷり味わえる冷やしぶっかけうどんを紹介します。
一緒にトッピングした梅干しも疲労回復効果が期待できますので是非大きめサイズをひとつドンッとのせて召し上がってください。
電子レンジフル活用調理法で、鶏胸肉をおいしくいただきましょう。
ただし、ひとり100gの胸肉ぶっかけうどんレシピのため、なかなかのボリュームですのでご注意を!
そうは言っても、割いた胸肉は冷蔵保存で3日くらい平気で持ちますので、一気に100gを消費しない場合はタッパーに入れて冷蔵保存OKです。
その時に深皿に溢れだしている鶏汁も是非一緒に保存してください。
ここに疲労回復成分がたまっておりますので!!
鶏胸肉のせ冷やしぶっかけうどん
材料(2人分)
鶏胸肉―1枚(200g)
酒―大さじ2
塩―小さじ1/2
うどん―2玉
●うどんつゆ●
めんつゆ3倍濃縮タイプ―100cc
水―50cc
ゴマ油―小さじ2
いりごま―大さじ1~2
※つゆの濃さはお好みで調整してください。
●鶏胸肉以外のトッピング具材●
梅干し―大きめ1粒をおススメします!
大根おろし―好きなだけ
大葉―好きなだけ
いりごま―好きなだけ
※天かすやきざみのりなど、なんでもじゃんじゃん乗せても大丈夫!好きな組み合わせでガッツリいただいてください。
作り方
①うどんつゆ材料(めんつゆ3倍濃縮タイプ100cc、水50cc、ゴマ油小さじ2、いりごま大さじ1~2)を混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておく。
②鶏胸肉を観音開きに切り深皿に置く。
③②に酒大さじ2、塩小さじ1/2を加えてふんわりラップをして電子レンジ500W2分加熱。
④レンジから一旦取り出しひっくり返す。
⑤もう一度ラップをふんわりかけて、レンジで500W2分加熱。
⑥ラップしたままで粗熱が取れるまで放置。
⑦鶏胸肉の筋に沿って手で割いていく。
★☆★この状態でしばらく湧きだしている鶏汁となじませる時間を置くとよりおいしさがUPします!!是非とも鶏肉にこの猶予時間を与えてあげてください!!★☆★
⑧うどん玉をゆがき、冷水でひやしてから器に盛り、その上にお好みのトッピング具材(梅干し、大根おろし、大葉、いりごまなど)と⑦を乗せて、最後に①のうどんつゆをまわしかければ完成。
ポイント
お使いの電子レンジによって加熱時間は変更してください。鶏胸肉の状態を見ながら時間を加減してください。
加熱しすぎるとカチンコチンになるので要注意!!
目指せ!ギリギリ!!